7/12

先日面接を受けた会社、落ちた。残念。でも後悔はない!!厳密に言うと、その会社に通ってる自分をイメージして、体半分もうその仕事を始めていたから、結構ショックだった。面接の感触もよかったし、帰り際に見送ってくれた面接の女性のほうのかけてくれた言葉も「入社前に色々確認したいですよね」とか「弊社に興味を持ってくれて本当に嬉しいです」とか、建前には聞こえないものだったから。

 

彼は、すぐに入社できる人を採用したんじゃない?タイミングだし仕方ないね、と言った。いつから入社できるか?と聞かれたとき、はやくて8月の上旬~中旬、遅くとも9月1日から、と正直に答えたのだけど、それがよくなかったんじゃないか説。(今の仕事の契約が8月末までなので、相談すれば途中で辞められるし、9月からなら大手振って行けるという計算での回答)

 

何にせよ、結果は変わらないので、仕方ない。「月に2回も土曜出勤があったし(代休はなし。つまり、日曜と土曜2回とで、月に6日しか休みがない。祝日は休みだけれど)」とか「月42時間の残業代込みでの給料で21万か」とか、勤務条件が微妙なことを挙げて「決まらなくてよかった」と思うことでやり過ごした。ポストに封筒が入ってた時点で結構がっかりしていたのだけど。

 

前の仕事を更新しないと言われたときも、今回の面接に落ちたことも、彼にラインで連絡を入れたら、すぐに電話をくれた。優しいなと思う。

 

でも彼の言うとおり、仕事は仕事として割り切れば、今の仕事はとても条件がいいので、わがままは言わないほうがいいのかもしれない。(彼曰く、わたしはどんな仕事についても必ず文句を言ってるらしい。本人覚えてないけど)

通いやすさ、時給、社会保険、社食がある、定時退社の日があるなど、確かに条件は素晴らしい。おまけに派遣から社員になった事例もある。

 

しばらく、虎視眈々と他の仕事を探しながら、勉強もしながら、淡々とこなそうと思った。