連日の殺人的な暑さにどうにかなりそうだ。出勤するだけでバテバテ。暑すぎて判断力が鈍る。頭がボーッとする。
お昼休み、ひとりで食堂でごはんを食べようとしていたら、同じ課の女の人たちがわたしを見つけて一緒に食べましょう食べましょうと誘ってくれた。こういう声がけ、ありがたい。本当は自分のペースでゆっくり食べたい気持ちもあったけれど、こういうことが本当にありがたいということをわたしは身をもって知っている。
なぜか職場の女の人たちにとても気にかけてもらえている。不安げにしているように見えるのか。話しかけやすそうだからか。愛想がいいからか。彼に言わせると、「あなた、見た目は表裏がなさそうで、話しかけやすい雰囲気だからじゃない」ということだった。
23時に寝ないと体が持たない！と思いながら日付をまたいでしまった。
