6/13

今頃になって、(仕事の)契約を更新しない、と言われたことに対して腹が立ってきました。

 

わたしは派遣社員として、3年前の6月末に今の仕事に就きました。3年ルール適用外の職種だったので、長く続けたいという希望に叶った仕事が見つかり、しかも家からも通いやすく、人間関係も良好。仕事内容も、大変だけれど、興味深く勉強になることも一杯で、「ここで働けてよかったなぁ」と心の底から思っていたのです。

 

ところが、3年前に派遣改正法が施行。今の仕事は今年の9月末までだろうと、ある程度覚悟を決めていました。

 

でも、6月末までで終わりを告げられました。まわりには予定が3ヶ月はやまっただけだなんてうそぶいていましたが、そして実際にそうなのですが、心の中ではとても悔しかったんだなと思いました。

 

なぜわたしが切られたのかということを考えていたのですが、派遣改正法との兼ね合いや、わたしが「煩わしい人間認定」をされたのだろうな、と思いました。

 

 今年の2月に職場でとある出来事があり、そのことに対して何の説明もないまま過ぎていることに不安を覚えたわたしは、派遣会社の営業さんに相談しました。営業さんはその出来事をまるで知らず、「確認してみる」と言いました。そして確認後の報告をわたしにしてくれましたが、結局、職場ではその報告は一切されませんでした。そのことにとても不信感を覚えました。だから、わたしからもこの職場に対しての「何だろう」という疑問はありましたが、職場にとっても、わたしは目障りな人間だったのだろうな、と思います。わたしが言わなければ、各派遣会社に通達することもないままだったのでしょう。

 

でも例え、時間が巻き戻って、今年の3月にワープしたとしても、わたしは今と同じ選択をしたと思います。それは正義感からではなく、当たり前のことだからです。

頭を切り替えて、次のことを前向きに進めていこうと思います。